こんにちわヾ(≧▽≦)ノ
ヾ(≧▽≦)ノ←こんな顔できるような
天気ではないですが・・・
米子市も結構雨が降っていますね・・・
個人的な事ですが
橋根の長男、今日から修学旅行です。
とは言っても予定とは変更されました。
今日は県内の企業様にお邪魔して
企業見学に行っています。
宿泊先は県内の旅館です。
コロナで予定変更はありますが
中学校生活の思い出です。
楽しんできてもらいたいですね(*´ω`*)親心。
大山町K様邸の現場です。
基礎工事が終わって
基礎立ち上がり部分に枠が付けられました。
枠が付いたので
先週立ち上がり部分にコンクリートを流して
アンカーボルトをさす作業をしました(*´ω`*)
こんな感じでコンクリートが枠の中に入っているのが
お分かりいただけるでしょうか?
こうやって基礎屋さんが少しづつ
コンクリートを入れて行きます!!
その後にコンクリートが
固まってしまわないうちに
アンカーボルトをさします。
適当にさしているわけではなく
こうしてきちんと
「柱から~」・・・ときちんと測りながら
さしていきました。
橋根も社長に言われた所に
ボルトをさすお手伝いをさせて頂きました(*´ω`*)
ちなみにこのボルト
さびにくい物を使っています。
コンクリートも強度の高い物を使用しています。
一般的に住宅づくりで使用されている
コンクリートの強度は21N/m㎡です。
ですが、コンクリートの計画共用期間は
※計画共用期間とは、コンクリートに重大な劣化を生じない期間を言います。
「耐用年数」とも言います。
計画共用期間に“級”(レベルがあり)
「短期」「標準」「長期」「超長期」があります。
短期 ⇒ 18 N/m㎡ ⇒ 30年
標準 ⇒ 24 N/m㎡ ⇒ 50年
長期 ⇒ 30 N/m㎡ ⇒ 100年
超長期 ⇒ 36 N/m㎡ ⇒ 200年
とされています。
という事は・・・
標準の『21N/m㎡』だと
30年以上50年未満しか持たないという事になります。
エム・アール・ホームでは
コンクリート強度『27N/m㎡』を使用しています。
計画共用期間80年は大丈夫な数値です。
100歳まで生きる時代と言われています。
今だけでなくこの先も
安心して暮らせるよう基礎工事から
重要視してみませんか?
さした後はきちんと、一本一本高さの確認をします。
社長の視線の先には・・・
この機械があります。
※以前『タコさん』みたいな機械
っと言っていた機械です((´∀`))ケラケラ
高さを確認できる優れた機械です!!
こういった作業を
基礎屋さんに頼まれる業者さんもおられますが
エム・アール・ホームでは、弊社で行っています!!!
暑い中お疲れ様でした(*´ω`*)
休憩中にこんなもの発見!!!
基礎屋さんのお母さんが
即席で作ったコテです。
コンクリートをならすのに使います。
基礎屋さんのお母さん
めちゃくちゃパワフルな母ちゃんです!!!
ダンプで登場した日なんて
憧れの目で見てしまう橋根でした(* ´艸`)
今日も最後まで読んでくださり
ありがとうございました(^_-)-☆