こんにちわ(´ω`)!!
雨だったり、太陽さん出てきたりと
最近は忙しい天気ですね(;´Д`)
そんな中、日吉津の現場も
外をしたり中の作業をしたりと
少しづつ進んでおります。
前回『防水塗料』を塗りました。
と記事にさせて頂きました。
塗料を塗った所から
サッシの周りに防水気密テープを
張っていきました。
社長と大工さんの指示のもと
橋根も張っていきました。
・・・・が、Σ(゚Д゚)!!!
粘着力がすごいんです!!!
手に付いたベタベタ
ずっとはぐれないんです(;´Д`)
「そんだけ粘着力があるんだ」と
思いながら張りました(* ´艸`)クスクス
この作業が終わったらいよいよ
塗料が完全に乾いたところから
130㎜の外断熱材を張っていきます。
大工さんが発砲の位置を確認し
航平君が特殊なボンド・・・接着剤を
発砲に塗っていきます。
異業種コラボです!!
基礎の部分やサッシ周りなど
そのまま発泡を使えない所は
社長が用意した、これまた特殊な機械で
切っていきます。
発砲が130㎜あるので
電動ノコでは刃の幅が足りない為
この機械を使います。
細い糸・・・線・・・のような物が付いていて
スイッチONすると
その糸が温かくなり、その熱で
発砲が切られています。
動画でその様子を撮ったので
ご覧ください(*^-^*)
↓ ↓ ↓ ↓
いかがでしたでしょうか?
綺麗に斜めに切れているのが
ご覧いただけたでしょうか?
場所によっては
こんな感じで手ノコとこの機械を使って
切ったりもします。
こんな感じでカットしたものを
航平君が塗り、大工さんが外壁へ
張っていきました。
少しわかりにくいですが
断熱材の間に横のラインで黄色い断熱材が
入っているのが見えますか?
これは『ロックウール』と言う断熱材です。
なぜ、ココにロックウールを入れたかと言うと
『ファイヤーストップ』
起きてはいけませんが
火事が起きた際に燃え広がらないようにするために入れています。
ロックウールは800度まで
耐える事が出来ます。
燃え広がる前に、逃げる時間を
確保する為にも大事な断熱材です。
話が戻りますが
今回130㎜の発砲を使っているので
窓も外壁より中に入っています。
※ちなみにですが海外の住宅は
このサッシがが外壁より中に入っているのが主流だと
社長が言っていました。
水切も・・・
こんなに幅の広い物を使います。
外壁の方がサッシより出るので
水切りも幅が必要になってきます。
水切りの下もしっかり断熱材を張っています。
天気予報とにらめっこしながら
時間と手間をかけ、少しづつですが
外壁の断熱材の作業が進んでいます(*´ω`*)
今回の施工は初めてする
施工なので、毎回スムーズに
進んでいるわけではありません。
思いもよらない出来事も
起きたりしますが
その都度、社長は調べ
なぜ、そうなるのか考えます。
やった事ない事をするのは
本当にやってみなきゃわからないと思います。
でも、そこを逃げづに
何でそうなるのか考える社長は
本当に凄いな!!と思います。
まだまだ作業は続きます。
社長も航平君も大工さんも頑張れ~!
高断熱・高気密・高耐震
大切な人と暮らす安心な住まいづくりの
ご相談はエム・アール・ホームへ
お任せ下さい。
どこよりも快適に暮らして頂ける
お住まいをご提案させていただきます。
☏ 0859-21-7510
今日も最後まで読んでくださり
ありがとうございましたヾ(≧▽≦)ノ