こんにちわ(^_-)-☆橋根です。
三連休も終わりましたが
皆様お元気ですか??
コロナウイルスに合わせて
インフルエンザの時期になりました。
体調管理はしっかりしておきた時期ですね(>_<)
現場のお手伝いに先週は出ていたので
なかなか更新できませんでしたが
自宅の一部屋をリフォームさせて頂いている
現場も作業が進みましたヽ(^o^)丿
前回断熱材
セルロースファイバーを入れさせていただき
耐震性の強いボードをしっかり
張らせていただきました。
仕上がりの際に綺麗な仕上がりにあるよう
ボードとボードのつなぎ目の所に
しっかり下塗りをし、仕上げの塗り壁作業に
入りますヾ(≧▽≦)ノ頑張れ!!
天井から
ビス(ネジ)を打った一か所、一か所
全てに塗ります。
(橋根じゃないよ!!こうへい君が!!!)
ココまでやって
仕上の塗りがスタートしました( *´艸`)
天井はとっても
大変そうでした(ノД`))))
こうして
1日であっという間に
塗り壁作業は終わりました。
こうへい君が塗っている横で
社長が何やら持って、壁に何かしています。
何しているんでしょう
※『何』が多いなぁ~(* ´艸`)クスクス
何をしてるでしょ???
正解は・・・・
コンセントの穴を開けていましたぁ~!!
この機械、穴を開けるだけでなく
ちゃんと水平器(真っすぐを見る道具ね)も
機械についていて
コンセントの穴を開ける際も
きっちり真っすぐか確認して
開けています。
コンセントが斜め向いてたら
嫌ですよね~((+_+))
「どうゆう角度で
コンセントさせばいいのよぉ!!」
ってなりますよね。
賢い道具です。
私の中で
なぜ、電気屋さんではないのに
そんなハイテクな道具を
持っているのか・・・
その方が謎で気になりました。笑
コンセントの穴もしっかり開け
その後からこうへい君がしっかり塗り
完成しました。
その翌日現場へ行ってみると
結露しにくい。
と言われているトリプル樹脂サッシが
結露してるではありませんか(;゚Д゚)
※場所が特定されるといけないので
白黒に加工してます。
見にくいですが、窓が結露しているのが
お分かりでしょうか?
お絵描きできるくらい
結露していましたが
これは前日に塗った
塗り壁から水分が出ている事が
結露の原因だそうです。
漆喰壁の特徴である
調湿効果がまさに発揮されている所です!
もちろん、水分が放出され
材料に含まれた水分が
だんだんと落ち着きだすと
結露もしにくくなります。
壁紙との大きな違いはココです。
漆喰壁は常に呼吸しています。
乾燥した時期は放出し
湿度の高い時期は吸収します。
壁紙は壁の内部に
湿気をとどめてしまう為
住宅にダメージを与えます。
私も勉強中の身なので
もっと詳しく知りたい。
何でそうなの?
と疑問に思われた方は
是非、ご連絡ください。
℡ → 0859-21-7510
より詳しくご説明させていただきます。
・・・・社長が!!笑
こうして塗り壁作業が終わり
次は床下にも断熱材を
入れる事になっているので
床下に潜り断熱材を張っていきます。
元は大きなサッシが付いていた所も
トリプル樹脂サッシに交換し
サイズも小さくなりました。
小さくなった分、壁になりました。
ココもメッシュを張り
下塗りをしました。
後は仕上げ塗りをしたら
完成です(*´▽`*)
ちなみに中の塗り壁は
お客様のご希望がありましたので
塗り壁体験をしていただきました。
「難しかった。」と
おっしゃっていましたが
なかなかできない体験なので
いい思い出になっていたら
私たちも嬉しいです(*´ω`*)
床下に断熱材を張り
床はフロアタイルなので
タイルが張れたら完成です!!
完成まであと少しです。
楽しみです( *´艸`)
今日も最後まで読んでくださり
ありがとうございました(・´з`・)橋根