お久しぶりです
1月が終わり2月に入りましたね
2018年が始動したばかりですが
ニュースや目を引くことは多かったのではないでしょうか
とても印象に残っているのが
記憶にはまだ新しい全国的な大雪と1月の最初にに起きた誤報です
誤報といっても地震速報の誤報なのですが
1月5日に大地震が来ます!とアラームが主に東北の方でアラームが起きました
そのアラームの内容が茨城県と富山県で同時に震度3を観測したための誤報でした
確かに同時刻に同じ規模の地震が起これば震源地は一つとコンピューターは考えてしまうかもしれませんね
今回の予報で「びっくりした」 周りの人たちが「ガラスが降るから気を付けよう」など反応があり
東北や熊本のこともあってか、地震に対する考え方が変わってきていますね
想定外の津波が押し寄せ、建物がそのまま流されてしまう予想外の出来事が起きた東北の地震や
熊本城の石垣がぎりぎり残った熊本の地震など
建物をガチガチに固めるだけではなく昔の建物の考えも必要だと思います
もちろん、昔より技術の進歩やテクノロジーは良くなっているので活用したいです
以前紹介したダンパー(制震システムの工事)もつながりました
これからも、地震については考えていきたいです
ここまで読んで下さりありがとうございました
担当 香 田