おはようございます
この時期になるとトンボや蝶々などは冬眠してそうですね
そんなに土の中はあったかいのかな(‘ω’)?
さて、この前アフターケアに同行したのでその話をしようと思います
このアフターケアでは基礎の上の木の点検が主になっていきます
つまり床下の換気や目視確認のための床下掃除
そして目で床の木に対して白アリがいるかどうかの確認をします
日本は四季があります。
特に山陰地方では雨が多いので太陽が当たる時間が少なくなります
湿気が多くなり、木が湿気を持ちやすい
すると白アリが育ちやすい環境となるため対策は重要です
もちろん防蟻処理やシロアリをやっつける薬など方法はさまざまですが
シロアリの被害にあった住宅の共通点はすべて目視点検をしていなかったそうです
特に被害を受けた住宅で多かったのは3年から5年くらい床下を見ていないというデータが出ていました
たしかに、早期発見が一番ですもんね(‘ω’)
もちろん今回の現場も、しっかりと床下換気と断熱材もしかれてて
シロアリ被害はありませんでした(*’ω’*)b
ここまで読んで下さりありがとうございました
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