こんばんは、最近は色々な現場を行ったり来たりしています
部屋の位置や家具を置くためのコンセントをみると、使い方は人それぞれあるんですね
コンセントが壁のど真ん中にあり何に使うのかなと思ったり
畳が敷いてはじめて低い理由がわかったりと、まだまだな場面に多く当たります(*_*;
さて、今日は日南町に行ってきました
基礎の下の部分を打ったので養生をしてきました
ここの新築の立つ地面は固いところと柔らかいところがあり
固いところはものすごく固く土を掘るドリルが空回りしていたそうです
岩のような層があるので安心ですね!
また柔らかいところも杭打ち込んで補強されているのでばっちりです(*’▽’)b
そして数日前に鉄筋を組み終えて鉄筋検査をしました
しっかりと現況写真を撮ってもらったり中にはいて確認してもらったので間違いはありません
そしてそのあとには、外気の気温を受けないように基礎断熱しました
基礎断熱をすると、基礎自体が受けるダメージが減るので長持ち・耐久性が上がります
また、特に冬場は下からの寒い空気を抑制するためしていない住宅と比べると家の断熱性能が上がります
自分は冷え性なので下からの冷たい空気には敏感なのでいいと思います(^◇^)
そして今日基礎の下の部分のコンクリートを打ち、シートをかけて保護したので
質のいい状態で基礎ができるのでとてもうれしいです
次は基礎のたての部分を打つと基礎は完成ですね(‘ω’)ノ
ここまで読んで下さりありがとうございました。
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