こんにちは、梅雨が明けたとニュースで聞きましたが
梅雨いつ来た!?と思ってしまいます
さて、基礎の状態もとても良い状態で昨日建前をしました
私は現地で建前を見るのが初めてなのでドキドキしていました、
大工さんもたくさんはいりどんなかんじで進むのか
そして建前のプログラムの中で乾杯のあいさつを
私が言うので朝から緊張したりしていました(+_+)
プログラムが一通り終わり
いざ大工さんが柱を持ち、迷いもなく動きかっこ良かったです
その後すぐに長い柱の通し柱や柱の上に乗る桁などを置いていきました
桁をおくときに大工さんたちが掛け声だけでたくさんある柱の上にぴったし付けられてました
桁の穴に柱の数だけ穴が開いているのでそれを合わせながら勢いよく同じタイミングで付けるので
力や仕組みを知っていて、なおかつチームワークがとても重要視されることを
ハイ!ハイ!ハイ!で桁と柱がピシャっとなり、とても感激しました。
桁が入ると
少しずつ家の下の形が出てきます
二階ももちろんあるので下と同じようにやるのですが
今度は地面ではなく木の上に乗って動作をしますから
揺れたり自分のあしを置くところに制限が出てくる中で作業をします
私は、正直怖くて怖くてしょうがなかったのですが
「慣れだから!(*’▽’)」と言いながらスイスイーと行かれる大工さんや
「ここボルト(木と木を強固につける物)必要だからつけとくね」と言いながら
すんなりと歩いて行かれる社長を見て
圧巻で別の次元を見ているようでした。
記事が長くなりましたので続きは次回にしようと思います。
ここまで読んで下さりありがとうございました 担当 香 田
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