米子で外断熱をする工務店!エムアールホーム!
米子で外断熱施工をしている工務店の1社。エムアールホームです。
外からも中からも断熱することで快適な夏を、暖かい冬を過ごしていただける住まいに近づきます。
こんにちは!エムアールホームの橋根です。
カンカン照りが続いたかと思ったら、次はザーザーと土砂降りの雨。
こういった天気の時に思います。
人間は自然にはかなわないな・・・と。
自然にはかなわないけど、作業も考えながら進めていけば順調に進めていく事ができます。
N様邸の現場も進み、外壁断熱が施工されました。
この、グレーの発砲が『外壁断熱材』です。
(グレーなのは湿気を出すために炭が入っているためグレーになってます)
外壁断熱って事は内側はしないの?
たまにこうしたご質問をいただきます。
外壁断熱材を施工しても室内側、内壁断熱材ももちろん施工します。
内側の壁には、10.5㎝の断熱材を施工(充填断熱)します。
それプラス、外壁断熱を施工(付加断熱)をします。
充填断熱と付加断熱
充填断熱とは柱と柱の間にする施工方法です。
付加断熱とは付加断熱は、内断熱と外断熱の両方を組み合わせた工法で、建物の外側に断熱材を付け加えることです。
付加断熱をする事で断熱の弱い部分をカバーし、住宅全体の断熱性能を高めます。木造住宅においては、高い断熱性能を確保するために有効な方法とされています。
充填断熱の弱点とは
先にも書かせていただきましたが、『充填断熱の弱い部分』とは・・・
- 断熱欠損:構造材の部分(柱など)は断熱材がされないため、熱橋となり、断熱性能が低下する可能性があります。
- 施工で性能が左右される: 断熱材を隙間なく丁寧に埋めて、防湿気密シートを正しく施工する技術力が求められます。施工が不十分だと、断熱性能が発揮せず、結露のリスクが高まったりします。
外断熱(付加断熱)もセットにする事で高断熱住宅へ近づく
外断熱は(付加断熱)は充填断熱の弱いところをカバーすることで、夏は快適に冬は暖かい住まいに近づきます。
なので、外断熱施工だけ!と言うやり方はしていません。
私たちエムアールホームは、内断熱材も(充填断熱)10.5㎝にしていますが内壁断熱だけの施工で、断熱材の厚みが10㎝ない工務店さんもおられます。
(断熱材の種類にもよりますが)
見えなくなってしまうとは言え、快適な住まいづくりには欠かせない断熱材です。
しっかりどんな断熱材を、何㎝使用しているのか、確認してみるのも大切です。
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高断熱住宅専門で住まいづくりをご提案させて
いただいております。
夏は快適で、冬は暖かい住まいづくりを
私たちと一緒につくりませんか?
☎:0859-21-7510
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