こんにちわ(*´ω`*)
ずっと島根県安来市の
リフォームの現場のお手伝いをさせて頂いてたり
以前ご紹介させていただいた
130㎜の外壁発泡が
また届いたので、その片付けをしていたので
久しぶりの更新になりました。
日吉津の現場、エム・アール・ホーム社長のご自宅の
作業も少しづつですが進んでいて
内断熱のセルロースファーバーからの
グラスウールのある意味
内側ダブル断熱がされていますΣ(゚Д゚)
セルロースファイバーからの~
グラスウール
大工さんがグラスウールがピッタリ!!入る幅に
のじを打っていき
航平君、大工さんがグラスウールを
施工していきました。
隙間が空いていたら意味がないので
断熱材、グラスウールも長ければ
測って、切って施工します。
橋根の勉強不足もあり
セルロースファイバーのみとグラスウールのみ
今回の様にダブルで行った場合の
室内の温度や湿度がどのくらい違うのか
分からないので
ただ、「暖かいです!」の一言で終わらせたくないので
またしっかり勉強して
日を改めてBlogでご説明させていただきたいと
思います。m(_ _”m)ゴメンナサイ。
グラスウールが張り終わると
気密シートを張っていきます。
WURTH(ウルト)と言うドイツ製の
気密シートを使いました。
特徴としては
・余分な湿気を外に逃がす
・室内の気密性が高い
・壁内の断熱材の結露を防止
・断熱効果を維持する
壁の中に湿気がこもらないように
作られた気密シートです。
壁の中は家が完成してしますと
見えなくなりますが
しっかりと壁の中も湿気対策をしておかないと
カビが生え
毎日そこで生活を送る私たちの健康にも
影響を与えてきますし
湿気で木が腐ってしまうと
大切な住まいで安心して
暮らし続ける事が難しくなります。
ジトッ・・・とした所はシロアリも好みます。
今の時期なんか特にです(;_:)
こうした心配を少しでもなくし
健康で安全、安心に暮らして頂きたいと
常に考えております。
完成してしまったら
解体やリフォームするまで見る事のない・・・
むしろ見る事の出来ない壁内部なので
完成しても見える、触れる物に
予算をかけたい。と言う気持ちも分かりますが
子供や孫の代まで、永く安心して暮らせる
住まいづくりも少し考えてみては
いかがでしょうか?
久しぶりの更新でしたが
最後まで読んでくださり
ありがとうございました(*´ω`*)
Instagramも更新しています(´艸`*)
お仕事の休憩中や家事がひと段落した時
少し時間が出来た時など
覗いていただけると嬉しいです(*´ω`*)
昨日のちょっとテンションの上がった出来事。
大工さんと休憩中に用意して頂いていた
アポロを食べたら・・・
星アポロが入っていました~ヾ(≧▽≦)ノイエーイ
高断熱・高耐震・高性能住宅・高気密住宅
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エム・アール・ホームへお任せ下さい。
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