こんばんは
今日は日吉津の現場現場にて話そうと思います
こちらも同時進行で基礎の準備をしています
丁張が終わり、長期優良住宅となります
家のすべてを支える基礎なのでしっかりとコンクリートを入れえるために
深く、深く地面をほります、掘る場所もしっかりと計画して地震や家の重さを支えるための厚さを出します
コンクリートは水の分量で強さが決まります
そのため湿気、コンクリートが強度を維持できる環境を作らなければなりません
掘った後には透明のシートを張って地面の下からくる湿気をシャットアウトします
そして今の状態がこちらとなります
しっかりと地面を固め、深く掘りコンクリートの厚みが取れる状態
そして湿気に対するシートと骨となる部分の鉄筋を組み立てました
しかもワンランク上の鉄筋を使っているので極太なんですよ!
骨が太ければ太いほど地震に対して、鉄筋自体の寿命も長くなるのでとてもいいことです(*’▽’)
次は発泡をいれてコンクリートを入れることですね!
ここまで読んで下さりありがとうございました
担 当 香田
私たちは丈夫で快適な高性能住宅で、末永く安心して暮らしていただくために、日々素材を吟味し、断熱・気密・耐震など住宅性能の向上に取り組んでいます。わからない、不安なことがあれば、調べてお返事いたします。問い合わせは右上にございます